May 20, 2024

キリストとともに

聖家族と聖ベネディクトの戒律とともに歩む

年間第六主日2021: オトナのための「天地創造ものがたり」:地は草を芽生えさせよ!

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神は言われた。

「天の下の水は一つの所に集まれ。乾いた所が現れよ。」

そのようになった。神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はこれを見て、良しとされた。

神は言われた。

「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、それぞれの種をもつ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」

そのようになった。地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。

神はこれを見て、良しとされた。

夕べがあり、朝があった。第三の日である。

(創世記1章9~13節)

新型コロナCOVID-19は、どうも季節性要因で世界的にちょっと大人しくなっているようです。

東~東南アジアでは一年最大の祝祭である旧正月の移動を徹底的に制限し、新型コロナの感染拡大を抑制している効果も大きいでしょう。 

こんな時こそPCR検査を大々的に無償で拡大し、市中感染の根絶近くまで持っていくべきなのでしょうけど、今の日本政府はなぜか東京五輪を中止しないために必死です。

もう、聖火リレーや開会式の事前練習などが始まっていないと五輪は開催できないはずなのです。でも、五輪組織委のトップは森喜朗氏の女性差別発言で揉めるばかり。

女性差別と創世記の問題は、アダムとイブが登場したらあらためて考えましょう。

今日は、天地創造第三の日についてです。この日、どうも神さまは水曜日にめちゃくちゃオーバー・ワークしたようです。

  • 乾いた所があらわれよ!

神さまは第三の日にまず、水を一つの所に集めて、海と陸を分けられました。ここは手早いですね。第二の日に下の水と上の水(=天)を分けられただけで終えられたのとは、段違いの速度です。

大陸や島々の隆起と水没は、地球環境から考えると科学的にもン十億年とかの単位で起きたのではないようです。

「神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。」

わたしたちキリスト者が信じる神は、造られた被造物に名前をつけました。

なぜ、名前が必要なのでしょうか?もの一つとってもらうにも「あれ、ちょうだい!」と日本人は言いがちです。

なので《創世記》で神さまが「被造物の名前をつける」のはなぜか、ちょっとわかりづらいかも知れません。

名前は神にとって被造物を「???」から「何にも替えがたい愛するもの」として認めましたよ、という愛といつくしみをあらわすものだとしぇるりんは考えます。

逆に「名もないもの」は、日本でも「愛されてない。その存在意義を認められていない。社会的存在意義がない。」などと考えます。すると、「名前があるもの」は「神の愛といつくしみを受けるもの」だと思うからです。

海と陸はそれぞれ神の愛といつくしみを「名前」を通じて受け、「良し」とされました。イメージとしては大洋と大陸ですが、陸は大海の真ん中の孤島かも知れません。

ここは読む方が空想を膨らましてイメージしてみましょう。

神は地と海を「良し」とされました。神は、地と海を祝福されたのです。

神ご自身以外の誰も、陸と海が形づくられた時の地球を見てはいません。地球環境学を研究する科学者もまた、創世記のストーリーに沿って地球環境学を研究しているように見えます。

  • 地は草を芽生えさせよ!

天地創造第三の日に、神はこの地球を生命のある惑星にする、特別なことをしました。

地に「種のある草と木」を芽生えさせたのです。最先端の科学で言う「オゾン層」が地球を囲むO3の存在は、とてつもない量の植物がこの地球の水と陸地にあって、光合成活動を行ったことをしめしています。

地球初期の「種ある草と樹木が芽生えた」という状態を、近現代の人工的な二次林などと比べてはなりません。

どちらかと言えば「樹木と草が生い茂る植物群だけのめっちゃ密度の高い生息地」です。

人間どころか、小ネズミ1匹が通る道すらない文字通り緑の星をイメージした方がよさそうです。ただひたすら、緑の陸と海だけの地球です。

小学校の理科を、ここで復習しましょう。植物は二酸化炭素を取り入れ、酸素を吐き出します。覚えてますか?

中学で習った理科1によれば、その酸素の元素記号はO2です。なぜ、オゾン層は、酸素原子Oが三つのO3なのでしょうか?

そこには太陽の紫外線と酸素が反応し、「オゾン層ではO2がO3になる何らかの働きがある」とのことです。

つまりどうして最初の「種ある植物と樹木が、太陽光の紫外線をさえぎるオゾン層(地上50~100km、いわゆる成層圏の上の方)の主成分となるO3(酸素元素×3)を形成したのか、地球物理学は多くのことをまだ知らないようです。

そう考えると、天地創造のものがたりは科学を多く学んだ人にこそ、もういちど読み返して欲しいですね。

地球が生命ある惑星になれた理由は、ほどよい大きさの恒星から適度に離れており、「種ある草と樹木」が陸を覆い尽くしたことでオゾン層O3が地球をおおっているからです。オゾン層は、生物活動を破綻に追い込む紫外線UV-C、UV-B、多過ぎては困るUV-Aを適度にさえぎり、生命の繁栄をもたらしました。

なぜ、地球は生命ある星になったのでしょうか?

神の第三の日の猛烈な働きで、とつぜん生命の母の星へと様変わりします。この部分は、地球物理学や環境学でもまだまだ未知の領域です。神の天地創造のわざがそこにあった…と言われて誰も否定できない部分でもあります。

《創世記》を深読みすることなく、ただ盲目的に「神さまが何となく造った」的に信じる人々が、米国などには多いようです。オトナのキリスト者と言う以上、聖書はちゃんと読んでほしいと思います。

ま、コトバが難解すぎて読めない…となると…ねぇ。すべてのキリスト者が《聖書》を読み、神のみ言葉を知るよう、彼の国語であったドイツ語の標準化、「七十二人訳ラテン語聖書」の国語翻訳と普及に生涯を捧げた元アウグスチノ修道会士マルチン・ルターが、天国で嘆きのブルースを歌いそうです。どうしたもんやら。

日本ではさらにひどく、日本聖書協会・新共同訳の《創世記》と現代の最先端の思想や科学の動向の相互関連性を考え合わせることもなく、たかだか数十ページの《創世記》すら読まず嫌いの方が多いようです。

「キリスト教反対!だから天地創造なんてダメ!」と頭ごなしに決めつける方が、日本には文系・理系を問わず真摯な研究者にも多いのはまったく困ったものです。

精度の高い電子顕微鏡が世界中に普及し、二酸化炭素呼吸するウィルスの存在、奇数配列のDNAを持つ単細胞生物など以前の常識にはない生物界も徐々に氷河の崩落後に見つかっているようです。

神は、第三の日の二つのはたらき、海と陸を分け、そこに種のある草と樹木を芽生えさせぎっしりと緑だらけの星を創造され、「良し」とされました。

《創世記》によればこの時点で、植物の種は地球を飛び回り、地は緑のかたまり状態でしたが、まだ種を食べるような生命体はいません。

たとえこの時期の地球に単細胞生物がいたとしても、「植物の種を食べる」という大きさではなさそうです。ウィルス・サイズだと植物や岩のアミノ酸などにパラサイト(寄生)して暮らすのが、やっとだったでしょう。

神の天地創造の第三の日は、神さまがめちゃくちゃ働いてこの地球をいのちある星にした神秘的な日です。

地球規模の災害の中でなお、天地創造のものがたちはわたしたちにいのちの神秘と素晴らしさを語りかけます。

明日、2021年2月14日は灰の水曜日で、四旬節の始まりです。断食・節制の犠牲を捧げる方は、今日のうちにたっぷりとお肉を食べておきましょう。

体調のすぐれない方、ご高齢、お子さんや妊婦さんは無理をせず、祈りと小さな犠牲を新型コロナ禍の中で働く医療・介護従事者、失業者など困窮している方のために捧げましょう。

2月14日(日・主・緑) 年間第6主日 

第一朗読:  創世記3章16-19節

答唱詩篇:114(詩編32・5,10+11)

第二朗読:  一コリントの信徒への手紙10章31~11・1節

アレルヤ唱: 271(6B)(ルカ7・16)

福音朗読: マルコによる福音書1章40-45節 

2月17日(水・週・紫) 灰の水曜日(大斎・小斎) 第一朗読: ヨエル書 2章12-18節  

答唱詩篇: 6(詩編51・3+4,5+6cd)

第二朗読:二コリント信徒への手紙5章20~6・2節 

詠唱: 261(詩編95・8ab 参照)

福音朗読: マタイによる福音書6章1-6,16-18節 

2月21日(日・主・紫) 四旬節第1主日 

第一朗読: 創世記9章8-15節

答唱詩篇: 答37(詩編25・4+5a,8+9,10+14)

第二朗読: 一使徒ペトロによる手紙3章18-22節 

詠唱: 260(第1 主日)(マタイ4・4b)

福音朗読: マルコによる福音書1章12-15節

(カトリック中央協議会《教会暦と聖書朗読2021年B年》より引用しました。)

動画配信情報(2月16日午後時点):敬称ほぼ略

緊急事態宣言中は、公開ミサ全面中止、動画ミサ配信のみの教区・大教区もあります。体調に不安のある方、高齢者と同居されている方だけでなく、教会共同体への愛のためにも、ご自宅で安心してあずかれる動画ミサで教会の祈りに参加しましょう。詳しくは所在地教区・大教区の教区長および小教区主任司祭および教会委員会のガイドラインをご確認ください。

カトリック東京大司教区

登録チャンネル: こちら

「週刊大司教 第十五回 年間第六主日」

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2021世界病者の日 菊地功大司教メッセージ

こちら

ルルドの聖母ご出現の記念日、世界病者の日のメッセージです。

2021年四旬節 菊地功大司教メッセージ

こちら

カトリック関口教会

年間第6主日(2021年2月14日、10:00~ライブ配信)

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司式 山内保憲神父様(S.J)

St.Ignatius Catholic Church, Tokyoカトリック麹町 聖イグナチオ教会(旧:聖イグナチオ教会事務室)

聖イグナチオ教会オンライン入門講座(32)キリスト者の生き方(1)-結婚と独身生活

(2月13日(土)AM9:00配信済)

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日本聖書教会発行の《新共同訳 新旧約聖書続編付き》をお手元にご準備ください。受洗に関しては従前通り、近隣の小教区司祭にご相談ください。

14/02/2021(日) 10 AM 『年間第 6 主日 ミサ (B年)』

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17/02/2021(水) 19 PM 『灰の水曜日 ミサ (B年)』

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14/02/2021, 12 PM, 6th Sunday in Ordinary Time, Sunday Mass Live Streaming – 12 noon (英語ミサ)

HERE

Please register “St.Ignatius Catholic Church, Tokyoカトリック麹町 聖イグナチオ教会” for further information. 

14/02/2021, 3 PM lễ Chúa Nhật VI Thường Niên ngày 14 tháng 2 lúc 15h (ベトナム語ミサ)

đây


Với những thông tin về các Thánh Lễ được phát trên YouTube sắp tới đây, xin vui lòng đăng ký vào trang của 『St.Ignatius Catholic Church, Tokyoカトリック麹町 聖イグナチオ教会』( Văn Phòng Nhà Thờ Thánh Inhaxio)

San Ignacio, Tokio, Centro Loyola

Registrar canal: Aquí

14/02/2021, 1:30 PM, Sexto Domingo Del Tiempo Ordinario, Liturgia Del Domingo(スペイン語ミサ)

Aquí

Por favor regístrese  “San Ignacio, Tokio, Centro Loyola.

カトリック吉祥寺教会 青年会若葉

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カトリック吉祥寺教会は、上記の大祝日には入場者制限があるため青年会がライブ配信する、とのことです。

カトリック碑文谷教会

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カトリック葛西教会チャンネル

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年間第6主日ミサ・ライブ配信~2021年2月14日(日)9時 カトリック葛西教会

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灰の水曜日ミサ・ライブ配信~2021年2月17日(水)7時15分 カトリック葛西教会

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江戸川区近辺の皆さま、カトリック葛西教会のミサ・ライブ配信を確認しました。

カトリック潮見教会(Shiomi Kyokai Channel)

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【カトリック潮見教会】20210214 年間第六主日

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尊者エリザベト北原玲子を守護の聖人とする、おなじみカトリック潮見教会さんが動画ミサ配信をしているのをやっと見つけました。


横浜教区(登録チャンネル名:catholicyamate)

カトリック山手教会 年間第6主日

(2021年2月14日、11:25~ライブ配信)

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カトリック山手教会 灰の水曜日

(2021年2月17日、11:25~ライブ配信)

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6th SUNDAY IN ORDINARY TIME

(14th Feburuary 2021, 9:25~Live Streaming)
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ASH WEDNESDAY

(17th Feburuary 2021, 9:25~Live Streaming)
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カトリック末吉町教会
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2021年2月14日 年間第6主日 ミサ

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2021 Feb. 7. 5th Sunday in ordinary time

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カトリック保土ヶ谷教会

登録チャンネル:こちら 

2021年2月14日 年間第6主日(10:00~配信)

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カトリック鍛冶ケ谷教会青年会

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年間第6主日 ミサ 生配信

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灰の水曜日 ミサ 生配信(2月17日9:50~)

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カトリック鍛冶ヶ谷教会の青年会が10月25日~ 8:30にライブ配信しております。灰の水曜日のミサもライブ配信になる予定です。

カトリック大船教会

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【ミサ】年間第6主日 2021年2月14日(9:30~配信)

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yukinoshita church(カトリック雪ノ下教会)

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カトリック雪ノ下教会(2021年2月14日)

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カトリック平塚教会

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灰の水曜日(2月17日 19:30~)

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カトリック平塚教会さんが灰の水曜日~ミサ配信を始める予定であることを確認しました。

カトリック二俣川教会

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年間第6主日録画配信(2021年2月14日)

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カトリック二俣川教会ホームページからも見られます。

札幌教区「日ごとの福音テレビ」

B年・年間第6主日のミサ・日ごとの福音テレビ

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カトリック新潟教区

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カトリック広島教区「平和の使徒推進本部」Catholic Hiroshima Diocese

広島教区ライブミサ配信は、カトリック幟町教会チャンネルさんが主体です。世界平和記念聖堂が、とても美しいです。

カトリック幟町教会の登録チャンネル:こちら

2021年2月14日 カトリック幟町教会 – 年間第6主日(B年)ミサ –

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2021年2月17日 カトリック幟町教会 – 灰の水曜日(B年)ミサ –

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Diocese of Fukuoka カトリック福岡司教区

年間第6主日ミサ 2021年2月14日(日)9:55~配信

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カトリック福岡司教区では緊急事態宣言解除まで、ヨゼフ・アゼベイヤ司教さま司式によるミサ・ライブ配信が行われる旨、1月15日に発表になりました。福岡司教区および福岡にご縁のある方は、ぜひ動画参列お願いします!

京都洛北ブロック主日ミサ

登録チャンネル: こちら

年間第6主日(2021年2月13日)

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カトリック名古屋教区- Nagoya Diocese

登録チャンネル: こちら

福者ユスト高山右近記念日ミサ(2021年2月3日13:00~)

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福者ユスト・高山右近記念日ミサがカトリック名古屋教区からライブ配信になります。ぜひ、動画配信でご参列ください。 

カトリック岐阜教会

登録チャンネル:こちら

2021年2月14日 年間第6主日 B年2

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フリッツ神父司式

カトリック鹿児島教区

登録チャンネル:こちら 

Roman Catholic Archdiocese of Nagasaki

カトリック長崎大司教区登録チャンネル:こちら

日本二十六聖人殉教記念ミサ・カトリック長崎大司教区

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カトリック黒島教会福音宣教部

チャンネル登録:こちら

長崎教区の皆さま、佐世保市のカトリック黒島教会さんがライブ配信を続けておられたのを確認しました。動画配信が2月7日以降、途絶えているのが気になります。 

カトリック司祭・修道院の登録チャンネルのご紹介;

名古屋教区内 

Kataoka Yoshihiroチャンネル登録: こちら

Hiro Francisco(カトリック大和高田教会)

チャンネル登録:こちら

2021年2月14日 年間第6主日ミサ カトリック大和高田教会 非公開ミサ

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新型コロナ感染症の奈良県内での拡大に伴い、1月21日~カトリック大和高田教会(京都司教区)は非公開動画ミサ配信を開始、公開ミサは灰の水曜日~とのことです。

Sacra Familia Osaka

(サグラダファミリア・カトリック大阪梅田教会)
チャンネル登録:こちら

年間第6主日 B年 2021.2.14

こちら

6th Sunday in Ordinary Time (2021/02/14)

HERE

新たにカトリック大阪梅田教会さんの配信チャンネルが始まりました。大阪大教区の皆さん、大阪人のみなさん、ぜひチャンネル登録お願いします!

カトリック和歌山紀北教会-屋形町聖堂

チャンネル登録:こちら

ミサ(年間第6主日)

(2021年2月14日、10:15~ライブ配信)

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ミサ(灰の水曜日)大斎・小斎

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大阪教区のカトリック和歌山紀北教会-屋形町聖堂さんの動画配信を確認しました。

聖パウロ修道会サンパウロ

登録チャンネルURL: こちら

【森司教の世界】自分の内側の叫びに目を向けよう(灰の水曜日)2021/02/16配信

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もどってきた【森司教の世界】です!

主日も平日も「ぼっちミサ」へどうぞ!
小立花忠チャンネル: こちら


毎日、平日・主日ミサなら「ぼっちミサ」カトリック彦根教会の小立神父司式でどうぞ!

迫真のぼっちミサ、ついにB年まで続いています。基礎疾患がある、平日ミサがないとどうも元気の出ない方はぜひどうぞ!

Gerard GOUINEAUグイノジェラール

チャンネル登録:こちら

🗣️年間第6主日 📖2021年2月14日  説教

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淡路島唯一のカトリック教会、カトリック洲本教会主任司祭ジェラール神父のチャンネルです。説教の更新がありました。

今日のしぇるりんイチオシ動画

大阪・河内キリシタン史―戦国時代に生きた信仰者たち―(20120年5月11日 配信)

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大阪、河内、茨木など関西のキリシタン史はあんがい知られていません。関西圏の方には意外ではないのかも知れません。以前、こちらにお住まいの方に「うちもキリシタンの里でっせ」と言われてちょっとビックリしました。

2020年6月 2回目「マリアと共に信仰の道を歩む~聖霊の風に息吹かれて~」 2(2020年6月13日)

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聖母の騎士修道院のSr.ルカ・岡立子さんの講話です。聖霊の風になんとなく息吹かれちゃう…息吹きのままに生きてみるのも悪くないと思います。

※YOUTUBEでのチャンネル登録者数や再生回数の増加、および操作回数とわたしの検索頻度により、ライブ&動画配信情報に時差が生じております。ご容赦ください。また、掲載されていないカトリック教会のミサが多々あると思われますが、増え続ける動画配信に一人で検索する限界を感じています。全国で公開ミサが行われるようになり次第、ライブ配信・動画情報提供も終了いたします。

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